Pauper:赤青黒ストームと赤青ストームの比較
2011年4月11日コメント (5)まずはメインから
赤青黒ストーム
・ぶどう弾は補助
・水蓮の花びらが異常に強い
・土地は一枚引けば良い(引かなくても良い)
・ドロースペルをほぼとっていないので、実を気合で素引きできないときつい
・あんまりストームなくてもゴブリン8体ぐらいぽんっと置ければ勝てることがある
・ランデスが大して怖くない(初戦相手知らないで土地2の4マナを元手にキープしたというパターンいがいでは基本的に利かない)
・1マリまでは許容されるが、ハンデスがこの上なく辛い上に、2マリは絶対に許されない
・青いコントロール系デッキとのマッチアップが非常に難しく、できれば先手2ターン目(後手だと1ターン目)までに動きたい
・割と相手依存だが、基本的には先手をとれれば速度でごまかせる
・赤いデッキとのマッチアップがまあまあだるい
・そもそもドロースペルをほとんどとっていないため、ストームが高まらず、ぶどう弾二枚(ストーム9で21点)では相手を殺せない局面があまりにも多い。ぶどう弾だけで殺そうと思った場合は、大量の魔力変を素引くか、ぶどう弾そのものを三枚気合で引くしかない。ただしぶどう弾そのものは、ウィニー系のビートに対して、クリーチャーを壊滅させてゴブリンを展開させる下準備を完成させるという強力な役割を担い、一応とても薄いとはいえ勝ちパターンとしての存在もないわけではないので、採用するのは安定
赤青ストーム
・決め手はぶどう弾のみ
・3ターン目までに2マナランドを三枚置いて、あとは2マナランドを出来る限り引かない工夫が必要(4キル計画の場合は4ターン目に島を一枚引くと良い)
・赤青黒ストームと比べ、1マナドローや彩色の宝球をどのターンのどのタイミングでうつかという部分で、マナやストームをしっかり計画付けて運用することが大事。赤青黒ストームの場合は、ストームが一つぐらい足りなくてもゴブリンいっぱいだせばあとはなんとかなるだろーという動きが可能だが、こちらは絶対にぶどう弾で相手を撃ち殺さないといけないので、殺せる数のストームが必須になってくる
・ぶどう弾二枚引かないと大変(三枚引けたらすごく楽)
・土地を3ターン目まで置き続けることはほぼ前提だが、大量にドロースペルをとってるので2マリまでは普通に許容。3マリするかどうかは難しい
・決め手がぶどう弾だけなので、がっつりドロースペルを回転させなければいけない。定業と思案をいかにうまく回すかが非常に大事
・土地をぺたぺた置くのが最強すぎて、青いコントロール系デッキとのマッチアップがとても楽。ただし土地を探しに行く定業や思案がスプライトに消されると大変なので注意しないといけない。
・赤いデッキとのマッチアップがとてもだるい
・決め手がぶどう弾のみなので、ぶどう弾を愛した分だけ報われる
んでサイド後
赤青黒ストーム
・もはやゴブリンを投げるだけでは勝てない。流されると完全にお通夜状態になるが、ドロースペルを増量したといっても、結局それは限られた枚数でしかないので、あきらめてゴブリンを投げて相手が甘えることに賭けるしかなくなる状況がとても多い
・魔力変のパワーが、メイン戦と比べると格段に跳ね上がる。水蓮の花びらと同格と言っても過言ではない。サイド後はどうしても対策され、二の手三の手が必要になってしまう局面になりやすいので、ストーム増やしてマナとハンドを減らさない魔力変はマジキチ
・土地を増量したといっても、結局それは限られた枚数でしかないので、ゆっくり構える戦いにはほとんどの場合耐えられない。ANTなんかとは比較にもならないほど右手力が必要(何故か土地をいっぱい引いちゃったーみたいな時は逆にワンチャン出てくる)
・メイン戦より可能性が高まりはするものの、ドローとマナ加速を繰り返してのぶどう弾という勝ちパターンがかなり薄い。マナ加速カードの比率がドローに比べて多すぎるので、マナはいっぱいあるけどもうドロースペルがありません状態がすぐに来る。息切れがはやいということは、ストームが9に到達してない場合も多く、赤青ストームのようにぶどう弾二枚引けば余裕みたいな状況は、メインと比べると増えてはくるものの、それでもあんまりない。やっぱり本体ぶどう弾で勝とうと思う場合は二枚以上を素引きしておき、三枚目をドローで見つけるしかない。ぶどう弾自体には、そもそもビートに対して総出+ぶどう弾できっちり押すという役割がある。しかしコントロール系のデッキに対してぶどう弾を抜くサイドボートは正直あると思う。問題は相手が青かったら残響する真実が怖すぎて心が折れること
・残響する真実^^;
・残響する真実^^;
・勝ちパターンのほとんどをゴブリンに依存し、ぶどう弾で決めるには恐ろしいほどの右手力が必要なので、残響する真実^^;
・強迫したのにトップ残響する真実^^;とかもうマジックやめたくなる
・ブレストより思案定業のほうがあらゆる局面で強いので、ブレストで残響する真実を隠されて完全にお通夜みたいなパターンがあんまりないのは環境的な追い風。思案定業で上から二番目に隠された?そんなもんしらん。どうせそんなのはもともと強迫よけてトップ引きやないか。
青赤ストーム
・サイドの組み方次第でありとあらゆる戦い方が可能。もともと、3ターン目までなんとかおける土地。大量のドロースペル。12枚のマナ加速。マナフィルター。ぶどう弾という組まれ方をしているデッキなので、厚いドロー基盤を元に臨機応変に動ける。でも基本的には呪文貫き4とかしてない限りランデスが非常につらい
・強迫でぶどう弾を抜かれると精神が崩壊しそうになる。サイドにブレストとか試してみたくなるレベル
・メインでどういう動きをしていたかにもよるが、赤青黒ストームのほうが勢力としては圧倒的に多いので、対戦相手が青黒赤ストームだと勘違いしてくれたままサイド戦に突入していることがごくまれにある。そういう部分にも意識を回しながら、対戦相手がどういうサイドボーディングをしたか、どういうキープをしたかを考え、慎重に何ターン目まで我慢をしていいかを考えた動きが必要になってくる。
・ドロースペルを大量にとっているため、ハンデスに対する耐性が高いと思われがちだが、ぶどう弾を抜かれたら発狂ものなので、実際は赤青黒ストームとほとんど変わらない。ただし、やはりマリガンに関しては許容できる範囲が赤青黒ストームよりはるかに広い。
・残響する真実キープだっておwwwwwwプギャーwwwwwwwwwwwwwって出来るのがすごい良い
リアルでもPauperやるならもっと外出するのに
赤青黒ストーム
・ぶどう弾は補助
・水蓮の花びらが異常に強い
・土地は一枚引けば良い(引かなくても良い)
・ドロースペルをほぼとっていないので、実を気合で素引きできないときつい
・あんまりストームなくてもゴブリン8体ぐらいぽんっと置ければ勝てることがある
・ランデスが大して怖くない(初戦相手知らないで土地2の4マナを元手にキープしたというパターンいがいでは基本的に利かない)
・1マリまでは許容されるが、ハンデスがこの上なく辛い上に、2マリは絶対に許されない
・青いコントロール系デッキとのマッチアップが非常に難しく、できれば先手2ターン目(後手だと1ターン目)までに動きたい
・割と相手依存だが、基本的には先手をとれれば速度でごまかせる
・赤いデッキとのマッチアップがまあまあだるい
・そもそもドロースペルをほとんどとっていないため、ストームが高まらず、ぶどう弾二枚(ストーム9で21点)では相手を殺せない局面があまりにも多い。ぶどう弾だけで殺そうと思った場合は、大量の魔力変を素引くか、ぶどう弾そのものを三枚気合で引くしかない。ただしぶどう弾そのものは、ウィニー系のビートに対して、クリーチャーを壊滅させてゴブリンを展開させる下準備を完成させるという強力な役割を担い、一応とても薄いとはいえ勝ちパターンとしての存在もないわけではないので、採用するのは安定
赤青ストーム
・決め手はぶどう弾のみ
・3ターン目までに2マナランドを三枚置いて、あとは2マナランドを出来る限り引かない工夫が必要(4キル計画の場合は4ターン目に島を一枚引くと良い)
・赤青黒ストームと比べ、1マナドローや彩色の宝球をどのターンのどのタイミングでうつかという部分で、マナやストームをしっかり計画付けて運用することが大事。赤青黒ストームの場合は、ストームが一つぐらい足りなくてもゴブリンいっぱいだせばあとはなんとかなるだろーという動きが可能だが、こちらは絶対にぶどう弾で相手を撃ち殺さないといけないので、殺せる数のストームが必須になってくる
・ぶどう弾二枚引かないと大変(三枚引けたらすごく楽)
・土地を3ターン目まで置き続けることはほぼ前提だが、大量にドロースペルをとってるので2マリまでは普通に許容。3マリするかどうかは難しい
・決め手がぶどう弾だけなので、がっつりドロースペルを回転させなければいけない。定業と思案をいかにうまく回すかが非常に大事
・土地をぺたぺた置くのが最強すぎて、青いコントロール系デッキとのマッチアップがとても楽。ただし土地を探しに行く定業や思案がスプライトに消されると大変なので注意しないといけない。
・赤いデッキとのマッチアップがとてもだるい
・決め手がぶどう弾のみなので、ぶどう弾を愛した分だけ報われる
んでサイド後
赤青黒ストーム
・もはやゴブリンを投げるだけでは勝てない。流されると完全にお通夜状態になるが、ドロースペルを増量したといっても、結局それは限られた枚数でしかないので、あきらめてゴブリンを投げて相手が甘えることに賭けるしかなくなる状況がとても多い
・魔力変のパワーが、メイン戦と比べると格段に跳ね上がる。水蓮の花びらと同格と言っても過言ではない。サイド後はどうしても対策され、二の手三の手が必要になってしまう局面になりやすいので、ストーム増やしてマナとハンドを減らさない魔力変はマジキチ
・土地を増量したといっても、結局それは限られた枚数でしかないので、ゆっくり構える戦いにはほとんどの場合耐えられない。ANTなんかとは比較にもならないほど右手力が必要(何故か土地をいっぱい引いちゃったーみたいな時は逆にワンチャン出てくる)
・メイン戦より可能性が高まりはするものの、ドローとマナ加速を繰り返してのぶどう弾という勝ちパターンがかなり薄い。マナ加速カードの比率がドローに比べて多すぎるので、マナはいっぱいあるけどもうドロースペルがありません状態がすぐに来る。息切れがはやいということは、ストームが9に到達してない場合も多く、赤青ストームのようにぶどう弾二枚引けば余裕みたいな状況は、メインと比べると増えてはくるものの、それでもあんまりない。やっぱり本体ぶどう弾で勝とうと思う場合は二枚以上を素引きしておき、三枚目をドローで見つけるしかない。ぶどう弾自体には、そもそもビートに対して総出+ぶどう弾できっちり押すという役割がある。しかしコントロール系のデッキに対してぶどう弾を抜くサイドボートは正直あると思う。問題は相手が青かったら残響する真実が怖すぎて心が折れること
・残響する真実^^;
・残響する真実^^;
・勝ちパターンのほとんどをゴブリンに依存し、ぶどう弾で決めるには恐ろしいほどの右手力が必要なので、残響する真実^^;
・強迫したのにトップ残響する真実^^;とかもうマジックやめたくなる
・ブレストより思案定業のほうがあらゆる局面で強いので、ブレストで残響する真実を隠されて完全にお通夜みたいなパターンがあんまりないのは環境的な追い風。思案定業で上から二番目に隠された?そんなもんしらん。どうせそんなのはもともと強迫よけてトップ引きやないか。
青赤ストーム
・サイドの組み方次第でありとあらゆる戦い方が可能。もともと、3ターン目までなんとかおける土地。大量のドロースペル。12枚のマナ加速。マナフィルター。ぶどう弾という組まれ方をしているデッキなので、厚いドロー基盤を元に臨機応変に動ける。でも基本的には呪文貫き4とかしてない限りランデスが非常につらい
・強迫でぶどう弾を抜かれると精神が崩壊しそうになる。サイドにブレストとか試してみたくなるレベル
・メインでどういう動きをしていたかにもよるが、赤青黒ストームのほうが勢力としては圧倒的に多いので、対戦相手が青黒赤ストームだと勘違いしてくれたままサイド戦に突入していることがごくまれにある。そういう部分にも意識を回しながら、対戦相手がどういうサイドボーディングをしたか、どういうキープをしたかを考え、慎重に何ターン目まで我慢をしていいかを考えた動きが必要になってくる。
・ドロースペルを大量にとっているため、ハンデスに対する耐性が高いと思われがちだが、ぶどう弾を抜かれたら発狂ものなので、実際は赤青黒ストームとほとんど変わらない。ただし、やはりマリガンに関しては許容できる範囲が赤青黒ストームよりはるかに広い。
・残響する真実キープだっておwwwwwwプギャーwwwwwwwwwwwwwって出来るのがすごい良い
リアルでもPauperやるならもっと外出するのに
コメント
ぶどう弾ストームなら差し戻しを試すと幸せになるかも。
ぶどう弾ストーム9→ぶどう弾の本体部分を差し戻し!ワンドロー!+ぶどう弾がハンドに!
もう一回戻ってきたぶどう弾を打ってgg!!
ぶどう弾ストームなら差し戻しを試すと幸せになるかも。
ぶどう弾ストーム9→ぶどう弾の本体部分を差し戻し!ワンドロー!+ぶどう弾がハンドに!
もう一回戻ってきたぶどう弾を打ってgg!!
Pauperってタイトルにもあるだろwwwwww
思い起こしのサイド雇用すら考えようとしてた俺に差し戻しという天才アイデアは輝いて見えた
アンコかよwwwwwwwwwwwwwwww