環境初期に台頭してくるであろうデッキを考え、それらへの回答をまとめたときにコントロールデッキにいれたくなるのは、軽量全体除去である。
最速不可視の忍び寄りへの回答が出来つつ、環境初期に出てくるであろう脳筋ビートダウンに対して速度的に間に合う2マナ域の全体除去を採用したい。
ところが、紅蓮地獄が落ちる。
そこで、既にスポイラーに出ているものを含め、次期環境で使用可能な全体除去を見ていこう。

・審判の日


Day of Judgment / 審判の日 (2)(白)(白)
ソーサリー

すべてのクリーチャーを破壊する。


全体除去。といえばこれだろう。
リセット力は大したものだが、おそらく環境にマッチしないだろう。このマナ域まできてしまったら、もう少し重くていいから付加価値がつくか、まあそもそも軽くないと駄目だろう。白単鋼やゴブナイトのような高速デッキには間に合わないし、不可視の忍び寄りに大してこんなものを悠長にキャストしようものなら、マナリークから返しに剣が飛んでくる。
とはいえ白の濃いコントロールデッキなら他に選択肢もなく、使わざるをえないことになるだろう。そもそも全体除去を取らないという選択をするかもしれないが。


・神聖なる報い


神聖なる報い/Divine Reckoning  (2)(白)(白)
ソーサリー   レア
各プレイヤーは、自分がコントロールするクリーチャーを1体選ぶ。残りを破壊する。
フラッシュバック(5)(白)(白)


自分で不可視の忍び寄りを使うと強いかもしれない。大量にオーラや装備品をつけまくった不可視の忍び寄り単騎で戦い、相手のクリーチャーも一体にしてしまうんだ。



飽きてきたわ
紅蓮地獄ないとかwwwwwwwwgggggggggggggnooooooooooooooooobbbbbbbbbbbbbb


Whipflare / 鞭打ち炎 (1)(赤)
ソーサリー

鞭打ち炎は、アーティファクトでない各クリーチャーに2点のダメージを与える。


ワンチャン!と思ったけど鋼に大して完全に無駄牌すぎてびびる
鋼が環境に存在しないならワンチャンあると思うけど、まーありえん

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