イニストラード

2011年9月26日
・ドラフト

「変身」

呪文2つで元に戻る基本タイプの変身は、大方予想通り変身させてくれないしすぐ戻る。
元が及第点クラスのものだけ使うのが良い。
月霧は、実際に使う現場を見るまでは1点レベルのゴミカードだと思っていたが、一時的なコンバットとしてはそこまで悪くない。まあ強いクリーチャー入れたほうが強い。


「陰欝」

殴るデッキでは想像の数倍強く、受け身デッキでは想像の数倍弱かった。ドラフトでは軽量クリーチャーが作るテンポ、ライフアドバンテージが尋常じゃない。陰欝ディガーみたいな押し込み用じゃない陰欝は凄く低く見ていい。
死の呪いみたいな超優良除去が二枚も三枚もあるときだけは役割がつくので例外だが、基本的にクリーチャー満載のほうが強い。

・シールド

余程甘えたり引き負けたりしなきゃのんびりアドバンテージ最強。マッチアップにあわせて、特定マナ域でごくごく局所的なテンポアドバンテージの概念が出てくるので、そこの瞬間的なテンポアドバンテージを失わない意識が第一。のんびりアドバンテージ最強でも常に後手安定じゃないのはそういうこと。






ドラフトは思ったよりはるかに早い。勝負開始のマナ域がずれると勝負にならない。

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