緑白が強い
マジで強い
強すぎてやばい
どうしようもない
強いなら組めばいいじゃない!
はい、そのとおりです
上に緑か白を許してもらえるなら、許してもらってるほうの色を濃く組んで、もう片方の色は出来る限り切る。2パック目で今度は切っといたほうの色をつまんで、3パック目でまた許してもらってるほうの色を取る。ちょっと強引だけど緑か白がしっかり許されてるなら緑白を無理やり組むのもありだと思う
無理やり組む価値があるほど緑白は強い
もちろん流れによっては純粋な緑白が許されないこともあるだろう。そう、ISDドラフトの問題はそこ
緑白が許されてないときにどうするのかで、ISDドラフトの勝率が変わってくるだろう
根本に、ありとあらゆるアーキタイプのなかで、そのデッキの完成度のパーセンテージが近ければ緑白が最強っていう前提がある。そこで、緑白をやれないときにどうしなければならないのかを考えておく必要がある
M12初期環境の赤黒に近いかな

①それでも僕は緑白

許されてなくても緑白を組む!周りなんか知らん!
一見ブースタードラフトというものの性質を無視した勝手なふるまいのように思えるが、

自分がとっているカードは下に流れない

下の人は流れてこないことを判断して自分と違うことをする

結果2パック目ではそこそこ自分に流れてくる

ブースタードラフトには、少なからずこのような法則が存在するため、卓によっては強引な決め打ちで突っ張れることもあるだろう。問題は、その法則を利用しようとしている自分自身がその法則を無視していることだ。卓がぐちゃる


②このボム押し付ければ緑白にも負けないお^p^

情け知らずのガラク
死体生まれのグリムグリン
オリヴィア・ヴォルダーレン
冒涜の行動
血統の守り手

上記のカード群は単独でアーキタイプにすら成りえるラインナップだ
ほかにもボムと呼ばれる強力なカードは存在するが、軽いクリーチャーをひたすら並べて並べて殴って殴って押し切るという緑白の性質上、それを打破し得るボムはこの五種だろう
アヴァブルックの町長も裏返ることが出来ればイージーウィンが見えるが、緑白はひたすらスペルを唱えてくる上、1ターンに二枚のスペルを唱えることぐらいコンスタントにしてくるので、押し付けるのは難しい

③緑白はあきらめるぉ^q^

もちろん2-1が許されるドラフトならそれも有りだろう
だがMOの8-4ドラフト、4-3-2-2ドラフトではその性質上、「1敗」が許されない。最初やその次の「0敗」の維持が何より大事なのだ

気合で緑白いがいとあたってやるぉ^p^
↑これは有り(?)

④緑白できないならもう好きなことやるお^p^楽しんだら勝ち^q^

カードゲームの本質を考えればもちろんこれもあり。ワンチャン勝てればなお楽しい
変な三色デッキを組むときの俺の心情がだいたいこれ

⑤死ぬほど軽量除去を詰め込んだコントロールデッキ

組めれば強い。そりゃあ強い。除去ってドラフトではそんなに取れないのが普通。ただ、カードプールによっては除去が異常にパックから出てることもあるだろう。そういうときは除去満載デッキでなんとかすると良い
レインジャーの悪知恵やアヴァシンの仮面には注意。もっとも、注意してもどうしようもないことがあるから緑白は強いんだけどね
除去満載だとおもむろにうってくる願い事や、おもむろに出てくる森林の捜索者に対してコントロール側が息切れしちゃう展開もあるので注意。もっとも、注意してもどうしようm(略
一応除去は自分のターンに打てば、森林の捜索者の陰鬱を補助しなくて済むので覚えておこう
除去がもしたくさん取れれば、本来ISDドラフトでは悠長な熟慮や禁忌の錬金術でアドバンテージを取る時間も生まれるかもしれない。そのときどきに応じて適切なカード選択をしよう

飽きてきたから続きはまた今度

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