【ISD限定構築】たどりついた【究極のソリューションデッキ】 土地追記
2011年11月15日コメント (3)各種脅威への解答をふんだんにつめこんだ最強デッキを開発してしまった
・除去の選択
ISD限定構築において最も遭遇しやすい脅威は、やはりクリーチャーだろう
それらクリーチャーへの解答として適切なのは、直接的な除去行為である
①霊炎
赤単や緑白ビートダウンをはじめとして、放置しておけないタフネス1のクリーチャーを採用しているデッキは多い。
そこで、タフネス1のクリーチャーに対する解答として、他の点数除去との組み合わせで大きなクリーチャーも焼け、時にはフラッシュバックによってアドバンテージを得ることが出来る霊炎を採用することになった。
②死の重み
赤単に対して霊炎が間に合わなかったとき、本来タフネス1しかないスリス達は、はりきってタフネス2になってしまう。それを未然に防ぎつつあとからも対処出来、他の点数除去との組み合わせで大きなクリーチャーの除去も可能である死の重みを採用することになった。
霊炎と死の重みの二種を、併用して軽量クリーチャー対策の一環とする。
③轟く激震
聖トラフトの霊と不可視の忍び寄り。どちらも放置することが危険視される二枚である、両名に対処することが可能であり、霊炎や死の重みでうちもらしたクリーチャーへの解答にもなる轟く激震を採用することになった。
④硫黄の流弾
血統の守り手や、変身させてしまったアヴァブルックの町長。情け知らずのガラクなどを一発で落とせるうえ、霊炎や死の重みと組み合わせればケッシグの檻破りまで除去することができ、時には陰鬱による5点のダメージをプレイヤーに打ち込むこともある硫黄の流弾を採用することになった。
⑤血統の切断
ルアゴイフ系のクリーチャーへの対処や、並んでしまったスピリットトークンをまとめて除去することができる上に、フラッシュバックでしっかりアドバンテージをとることができる血統の切断を採用することになった。
⑥冒涜の行動
霊誉の僧兵や、大量に並んだクリーチャーをまとめて除去することができる冒涜の行動を、適切な枚数採用することになった。
⑦帰化
無形の美徳、好奇心、燃え立つ復讐など、危険なエンチャントを破壊することが出来る帰化を、適切な枚数採用することになった。
・クリーチャー選択と、それにともなうソリューションの搭載
①瞬唱の魔導士
瞬速による器用な動きが可能であり、各種インスタント・ソーサリーにフラッシュバックを与えることによってアドバンテージを獲得、また、特定のソリューションカードの枚数を疑似的に増加させることができる瞬唱の魔導士を採用することになった
②雲散霧消
基本的にはそこまで強くないが、瞬唱の魔導士の選択肢を広げてくれる雲散霧消を採用することになった。
③、④、⑤不可視の忍び寄り、好奇心、噛み傷への興奮
急激なダメージレースを自分からしかけることによってゲームを決めることが出来る不可視の忍び寄りを、極めて相性が良い好奇心、噛み傷への興奮と共に採用することになった。
・ユーティリティ、汎用性の向上
①熟慮
最も汎用的なドローソースになる熟慮を採用することになった。
②禁忌の錬金術
各種ソリューションカードを状況にあわせて引き込め、フラッシュバックカードを墓地に落としたり、自身のフラッシュバックによってアドバンテージを獲得することも可能な禁忌の錬金術を採用することになった。
③情け知らずのガラク
強い。
・土地選択について
各種強力なスペルがあれば土地は引かなくても大丈夫だろう。0枚とする。
出来たデッキがこちら
デッキ 60
クリーチャー 8
4 瞬唱の魔導士
4 不可視の忍び寄り
エンチャント 12
4 噛み傷への興奮
4 好奇心
4 死の重み
ソーサリー 12
4 轟く激震
4 冒涜の行動
4 血統の切断
インスタント 24
4 熟慮
4 禁忌の錬金術
4 霊炎
4 硫黄の流弾
4 帰化
4 雲散霧消
プレインズウォーカー 4
4 情け知らずのガラク
土地 0
正直メインデッキにソリューション全てを搭載することが出来たため、サイドボードを構築する必要性を感じない。
もしかしたら今後、環境の変化にあわせてサイドボードの構築をすることがあるかもしれない。
・除去の選択
ISD限定構築において最も遭遇しやすい脅威は、やはりクリーチャーだろう
それらクリーチャーへの解答として適切なのは、直接的な除去行為である
①霊炎
赤単や緑白ビートダウンをはじめとして、放置しておけないタフネス1のクリーチャーを採用しているデッキは多い。
そこで、タフネス1のクリーチャーに対する解答として、他の点数除去との組み合わせで大きなクリーチャーも焼け、時にはフラッシュバックによってアドバンテージを得ることが出来る霊炎を採用することになった。
②死の重み
赤単に対して霊炎が間に合わなかったとき、本来タフネス1しかないスリス達は、はりきってタフネス2になってしまう。それを未然に防ぎつつあとからも対処出来、他の点数除去との組み合わせで大きなクリーチャーの除去も可能である死の重みを採用することになった。
霊炎と死の重みの二種を、併用して軽量クリーチャー対策の一環とする。
③轟く激震
聖トラフトの霊と不可視の忍び寄り。どちらも放置することが危険視される二枚である、両名に対処することが可能であり、霊炎や死の重みでうちもらしたクリーチャーへの解答にもなる轟く激震を採用することになった。
④硫黄の流弾
血統の守り手や、変身させてしまったアヴァブルックの町長。情け知らずのガラクなどを一発で落とせるうえ、霊炎や死の重みと組み合わせればケッシグの檻破りまで除去することができ、時には陰鬱による5点のダメージをプレイヤーに打ち込むこともある硫黄の流弾を採用することになった。
⑤血統の切断
ルアゴイフ系のクリーチャーへの対処や、並んでしまったスピリットトークンをまとめて除去することができる上に、フラッシュバックでしっかりアドバンテージをとることができる血統の切断を採用することになった。
⑥冒涜の行動
霊誉の僧兵や、大量に並んだクリーチャーをまとめて除去することができる冒涜の行動を、適切な枚数採用することになった。
⑦帰化
無形の美徳、好奇心、燃え立つ復讐など、危険なエンチャントを破壊することが出来る帰化を、適切な枚数採用することになった。
・クリーチャー選択と、それにともなうソリューションの搭載
①瞬唱の魔導士
瞬速による器用な動きが可能であり、各種インスタント・ソーサリーにフラッシュバックを与えることによってアドバンテージを獲得、また、特定のソリューションカードの枚数を疑似的に増加させることができる瞬唱の魔導士を採用することになった
②雲散霧消
基本的にはそこまで強くないが、瞬唱の魔導士の選択肢を広げてくれる雲散霧消を採用することになった。
③、④、⑤不可視の忍び寄り、好奇心、噛み傷への興奮
急激なダメージレースを自分からしかけることによってゲームを決めることが出来る不可視の忍び寄りを、極めて相性が良い好奇心、噛み傷への興奮と共に採用することになった。
・ユーティリティ、汎用性の向上
①熟慮
最も汎用的なドローソースになる熟慮を採用することになった。
②禁忌の錬金術
各種ソリューションカードを状況にあわせて引き込め、フラッシュバックカードを墓地に落としたり、自身のフラッシュバックによってアドバンテージを獲得することも可能な禁忌の錬金術を採用することになった。
③情け知らずのガラク
強い。
・土地選択について
各種強力なスペルがあれば土地は引かなくても大丈夫だろう。0枚とする。
出来たデッキがこちら
デッキ 60
クリーチャー 8
4 瞬唱の魔導士
4 不可視の忍び寄り
エンチャント 12
4 噛み傷への興奮
4 好奇心
4 死の重み
ソーサリー 12
4 轟く激震
4 冒涜の行動
4 血統の切断
インスタント 24
4 熟慮
4 禁忌の錬金術
4 霊炎
4 硫黄の流弾
4 帰化
4 雲散霧消
プレインズウォーカー 4
4 情け知らずのガラク
土地 0
正直メインデッキにソリューション全てを搭載することが出来たため、サイドボードを構築する必要性を感じない。
もしかしたら今後、環境の変化にあわせてサイドボードの構築をすることがあるかもしれない。
コメント
土地のバランスを見せて頂けたら嬉しいです!
土地枚数を追記しました