全力で釣りにいったけど釣れなかったから仕方なく真面目にやるよ!?

参考URL:http://mtglistener.diarynote.jp/201111272213343400/


1《墓場の浄化》
2《緊急の除霊》★
1《戦慄の感覚》FB
1《物騒な群衆》
2《上座の聖戦士》
2《深夜の出没》
1《叱責》★
2《声無き霊魂》
1《礼拝堂の霊》
1《悪鬼の狩人》★
1《修道院のグリフィン》
1《霊廟の護衛》
1《スレイベンの歩哨》
1《絞首台の守部》
2《霊誉の僧兵》


1《秘密を掘り下げる者》
1《夢のよじれ》
1《静かな旅立ち》★FB
2《幽体の飛行》
1《ルーデヴィックの実験材料》
1《不可視の忍び寄り》
1《記憶の旅》FB
1《禁忌の錬金術》FB
1《恐るべき妄想》
1《恐慌盲》
1《大笑いの写し身》FB
1《閉所恐怖症》★
1《要塞ガニ》
1《月鷺》
1《霧の中の喪失》


1《夜の衝突》FB
1《死の重み》★
1《グール呼びの詠唱》
1《チフス鼠》
1《吸血鬼の侵入者》
1《グリセルブランドの信奉者》
1《骸骨の渋面》
1《夜の犠牲》★
1《マルコフの上流階級》
1《グール起こし》
2《脳ゾウムシ》
1《ぬかるみの大口》
1《深淵からの魂刈り》


1《噛み傷への興奮》
1《無謀な浮浪者》
1《血に狂った新生子》
1《古えの遺恨》★FB
1《貫かれた心臓の呪い》
1《ハンウィアーの砦守り》
1《ケッシグの狼》
1《裏切りの血》
1《苛まれし最下層民》
1《スカースダグの信者》★
2《夜の歓楽者》
1《燃え投げの小悪魔》★
1《ファルケンラスの匪賊》
1《ガイアー岬の災い魔》


2《隊商の夜番》
1《レインジャーの悪知恵》
1《骨塚のワーム》
1《小村の隊長》
1《暗茂みの狼》
1《旅の準備》FB
1《骨までの齧りつき》FB
1《果樹園の霊魂》
1《墓所の茨》

アーティファクト
1《グール呼びの鈴》
1《銀の象眼の短刀》
1《地下室の扉》
1《継ぎ当ての翼》
1《審問官のフレイル》
1《木の杭》
1《悪魔の長帷子》

土地
1《幽霊街》
1《孤立した礼拝堂》


 とりあえず今回はlistenerさんのシールドプールを、普段の俺のMOでのシールドの組み方にそって考えていくよ?だるかったらもうこのへんで読むのやめたほうがいいよ?

 まず俺のMOでのシールドの組み方を下記。

 ①レア順に並べ変え、使いたいレアと神話レアを抜き出す。旅行者の護符があればそのまえに抜き出す。
 ②色順に並べ替えて、なんかいろいろ考える。
 ・あきらかに弱い時はいかしてごまかすかを考える(これがうまくできないと、どこかの誰かみたいにズタズタに負けるよ^^)。
 ・いたって普通なときは強い動きのパターンが一番多くなる組み方をする。
 ・あきらかに強い時は負けるパターンについて考えていき、それらを削り取っていく(これも大事。シールドプールなんて強いか弱いかだから、両方練習してればたいがいなんとかなる)。
 ③なんかがんばって組む。

 組み方ってほど大げさなものでもなかったね。ただの行き当たりばったりだね。
 はい、まずは①!

 ①レア順に並べ変え、使いたいレアと神話レアを抜き出す。旅行者の護符があればそのまえに抜き出す。

2《霊誉の僧兵》
1《ルーデヴィックの実験材料》
1《大笑いの写し身》FB
1《深淵からの魂刈り》
1《ファルケンラスの匪賊》
1《孤立した礼拝堂》

 マジキチだね。全部入れて四色に組めばいいんじゃないの?
 レア全7枚どれも使いたいライン。アドが取れて不利な状況がまきかえせてゲームを決めれる霊誉の僧兵が二枚もある白がこの段階では一歩リード。
 残念ながら旅行者の護符はなし。

 ②色順に並べ替えて、なんかいろいろ考える。

 まずはギリギリ採用ラインのカードも含めて各色ごとにわけてみよう。


1《緊急の除霊》★
1《戦慄の感覚》FB
1《物騒な群衆》
2《上座の聖戦士》
2《深夜の出没》
1《叱責》★
2《声無き霊魂》
1《礼拝堂の霊》
1《悪鬼の狩人》★
1《修道院のグリフィン》
1《霊廟の護衛》
1《スレイベンの歩哨》
1《絞首台の守部》
2《霊誉の僧兵》

 白はこのへんまでならデッキに入るライン。もう既に確定だね。


1《秘密を掘り下げる者》
1《静かな旅立ち》★FB
2《幽体の飛行》
1《ルーデヴィックの実験材料》
1《不可視の忍び寄り》
1《禁忌の錬金術》FB
1《恐るべき妄想》
1《大笑いの写し身》FB
1《閉所恐怖症》★
1《要塞ガニ》
1《月鷺》
1《霧の中の喪失》

 青もなかなか。とはいえほんとにギリギリのラインのカードが多い。


1《死の重み》★
1《グール呼びの詠唱》
1《チフス鼠》
1《吸血鬼の侵入者》
1《グリセルブランドの信奉者》
1《夜の犠牲》★
1《マルコフの上流階級》
1《グール起こし》
2《脳ゾウムシ》
1《ぬかるみの大口》
1《深淵からの魂刈り》

 薄くて細い。トリプルシンボルはこの頭数ではまず無理そう。


1《噛み傷への興奮》
1《無謀な浮浪者》
1《血に狂った新生子》
1《古えの遺恨》★FB
1《貫かれた心臓の呪い》
1《ハンウィアーの砦守り》
1《ケッシグの狼》
1《裏切りの血》
1《苛まれし最下層民》
1《スカースダグの信者》★
2《夜の歓楽者》
1《燃え投げの小悪魔》★
1《ファルケンラスの匪賊》
1《ガイアー岬の災い魔》

 赤もギリギリのラインが多い。


2《隊商の夜番》
1《レインジャーの悪知恵》
1《骨塚のワーム》
1《小村の隊長》
1《暗茂みの狼》
1《旅の準備》FB
1《果樹園の霊魂》

 少なすぎる。質で考えても是非ってほどでもない。

アーティファクト・土地
1《銀の象眼の短刀》
1《継ぎ当ての翼》
1《審問官のフレイル》
1《悪魔の長帷子》
1《幽霊街》
1《孤立した礼拝堂》

 装備品はそこそこのものがある。白は確定なので黒をなんらかの形で入れる時に孤立した礼拝堂が強力そう。

 ここまでだとまず白が確定的に明らかすぎることは決定的な黄金で出来た鉄の塊なので、それを軸に考えていこう。
 相方がなんであろうと絶対に入る白のカードをまず抜き出してみよう。


2《深夜の出没》
1《叱責》★
1《悪鬼の狩人》★
1《霊廟の護衛》
2《霊誉の僧兵》

 絶対に入るのはまずこの七枚。悪鬼の狩人は、霊誉の僧兵のマナ域でプレイしても強いのでダブルシンボルでも採用確定。
 とりあえずこの段階で確定していないカードについて少し考えよう

1《緊急の除霊》★

 有無をいわさずデッキに入れるカードではない。目的があるなら採用できる。

1《戦慄の感覚》FB

 同上。フラッシュバック込なら文句なしの採用ライン。

1《物騒な群衆》

 陰鬱系クリーチャー全てに共通していえることだが、同マナ域からそれ以下のマナ域の頭数によって、デッキ内での役割やカードパワーが変動する。白だけで考えるとそのマナ域に該当する生物がいないので、まともな役割もなくカードパワーも低い。よって採用が確定しない。

2《上座の聖戦士》

 これも同上。1~2マナ域に何かをおけるなら文句なしに採用出来るが、3マナ域以降に動くデッキであれば、初動として好ましくない上座の聖戦士は採用しにくい。

2《声無き霊魂》

 3マナ2/1飛行先制でシングルシンボルと考えると、MTGのリミテッドの常識的には強いクリーチャーだが、ISDシールド環境では霊炎というマジキチ除去が横行する。考えなしに採用して良いカードではない。

1《礼拝堂の霊》
 
 いうてもダブルシンボル。白ダブルシンボルが4ターン目までに安定して供給出来れば採用していいだろう。5ターン目だとさすがに遅い時がある。

1《修道院のグリフィン》

 強くない。すすんで入れたい一枚ではない。数合わせ。

1《スレイベンの歩哨》

 他の4マナ域との競争になるだろう。基本的には採用したい一枚。

1《絞首台の守部》

 他の5マナ域との競争になるだろう。基本的には(ry


 次に白が確定しているため、他の色を相方にした時に採用できるカードを無色も含めて考えていく。

【相方が青の場合】


1《戦慄の感覚》FB
1《物騒な群衆》
2《上座の聖戦士》
2《深夜の出没》
1《叱責》★
2《声無き霊魂》
1《礼拝堂の霊》
1《悪鬼の狩人》★
1《霊廟の護衛》
1《スレイベンの歩哨》
2《霊誉の僧兵》


1《静かな旅立ち》★FB
1《ルーデヴィックの実験材料》
1《禁忌の錬金術》FB
1《大笑いの写し身》FB
1《閉所恐怖症》★
1《月鷺》
1《霧の中の喪失》

アーティファクト・土地
1《悪魔の長帷子》
1《幽霊街》
1《孤立した礼拝堂》
8《平地》
7《島》

 青白で組むのであればこういう形。1~2マナ域にまともなクリーチャーがいないため、1~2ターン目のテンポは「《戦慄の感覚》FB」「《ルーデヴィックの実験材料》」「《静かな旅立ち》★FB」この三枚に任せ、潔く3ターン目から挽回する動きを安定させる。3マナ域以降は異常なほど強いため、課題となるのは序盤のテンポの獲得だろう。最もつらいデッキは綺麗に構築されたアグロデッキなので、出来るだけそこにそなえうるようにしたい。
 《物騒な群衆》だけは、2ターン目にプレイした時に3ターン目にプレイする全てのクリーチャーの脅威がわずかに増すため、3マナ域偏重のこのデッキでは採用して良いだろう。《物騒な群衆》に除去をうたれれば万々歳だし、3ターン目に2/2になってくれれば十分場に干渉出来る。3ターン目のクリーチャーが無事に働けばそれはそれで行幸だ。
 《秘密を掘り下げる者》と《不可視の忍び寄り》の不採用に関しては敢えて語ることでもないと思っていたが、もしかしたらそうでもないかもしれないのでちょっとだけ。

・《秘密を掘り下げる者》

 どう考えても論外。仮に1ターン目にプレイしたとしても、インスタント・ソーサリーの頭数で考えれば裏返るのは4~5ターン後。カードプールにおける課題である序盤のテンポの獲得に対してやっていることが何一つない。そもそも地上の1/1というサイズは受けに回る序盤の盤面にほぼ干渉していない。gg

・《不可視の忍び寄り》

 Q:装備品つけたらつよいよ!
 A:ん?論点がずれてるよ?
 「確率は低いが、決まればかなり勝てるパターンを出来るだけたくさん用意する」目的がこれであれば、複数の強化品と共に採用するだろう。だがそれは結局最速でも3~5マナ域の話になってくる。そのマナ域の話になれば、十分にゲームに勝てる上に、「単独で受けに回ることすらできる」脅威は様々な角度から用意出来るため、強力なこのカードプールでは採用する必要性を感じない。
 装備品と組み合わせれば、確かに「綺麗に構築されたアグロデッキいがいの相手」には強力な場面があるだろう。しかしそのような相手には基本的に強烈なマナフラッドやマナスクリューが起きなければ、めったなことではカードパワー負けしないほどデッキが強い。わざわざ確率の低い地味なコンボをデッキに封入する必要はないだろう。課題であるアグロデッキに対しては、確かに数少ない2マナ域のアクションの一つとして場に出てはくれるかもしれないが、基本的にせいぜい2マナ1/1のチャンプブロッカーになってしまうだろう。3マナ2/2を一枚手札に引くほうが大事である。
 そもそもカードプールが普通以下の時にワンチャンすがるカード。今回はそのパターンと合致しなさすぎる。gg
 もちろんこのカードプールでも、相手のカードパワーが自分よりはるかに高いと感じたら、ワンチャンすがるために装備品と一緒にサイドインすることはあるだろう。


・土地選択について

 ぼくはあどちゅうなのできんきのれんきんじゅつをふらっちゅばっくしたいです。

・白の相方に青を選択する理由

 青を選択する理由はたくさんあるが、霊誉の僧兵二枚というマジキチプールにおいて何が大事かというと、やはり序盤のテンポへの干渉手段だろう。「1《静かな旅立ち》★FB」「1《ルーデヴィックの実験材料》」の採用と、「1《戦慄の感覚》FB」のフラッシュバック色マナの確保が一番大きな理由になってくる。
 次いで勝ち手段増量とその確率の上昇をになう「1《ルーデヴィックの実験材料》」「1《禁忌の錬金術》FB」「1《大笑いの写し身》FB」この三枚だろう。
 《ルーデヴィックの実験材料》は序盤のテンポ獲得にも追加の勝ち手段にもなるので採用理由として十二分なものを持っている。《大笑いの写し身》FBは、もうよほどのことがなければアド負けしない体制を作ってくれるため、これで本格的にアグロデッキに負けないように考えるだけでよくなる。特にこの青白ではテンポカードも攻め手段も直接、間接除去もふんだんにあるため、少し気を配ってプレイすればボム一枚に負けることはないだろう。ただし冒涜の行動のケアだけは常にすべき。それすら可能なはず。二回戦以降は相手のリプレイをよく見て行動しよう。
 青を選択する理由は十分ですね。だから青白やります。はいこのシールド終わり。と、普通のカードプールならそうなるだろうけど、他の色にも十分可能性が眠ってる。でもまあ別にこの青白が負けることってそうそうないから別にこれでよくね?あーだめ?
 はいじゃー次。



【相方が黒の場合】

 黒トリプルシンボルを使う時は黒マナシンボルが出来れば12、最低でも10は欲しい。黒いカードの数的には厳しいので黒を採用する最大の理由がレジェンドルールで対消滅。gg
 はい次。


【相方が赤の場合】

 これっす。これ語りたいがためにここまでの無意味な文を延々打ち続けた。何やってんだろ。


1《緊急の除霊》★
1《戦慄の感覚》
1《物騒な群衆》
2《上座の聖戦士》
2《深夜の出没》
1《叱責》★
2《声無き霊魂》
1《礼拝堂の霊》
1《悪鬼の狩人》★
1《霊廟の護衛》
1《スレイベンの歩哨》
2《霊誉の僧兵》



1《無謀な浮浪者》
1《ハンウィアーの砦守り》
1《裏切りの血》
1《スカースダグの信者》★
1《燃え投げの小悪魔》★
1《ファルケンラスの匪賊》

アーティファクト・土地
1《悪魔の長帷子》
1《幽霊街》
8《平地》
8《山》

 赤白で組むとしたらこういう形。《無謀な浮浪者》は能動的に変身させることが出来るため、1ターン目のアクションとしては極めて優秀だし、《戦慄の感覚》はこのデッキならフラッシュバックがなくても十分な働きが出来る。
 赤を採用する理由となるのが、《無謀な浮浪者》による序盤のテンポの獲得。これはたった一枚なのであまり大きな理由ではないが、大事なのがこのあと。
 「《裏切りの血》」「《スカースダグの信者》」「★《燃え投げの小悪魔》★」「《悪魔の長帷子》」「《霊廟の護衛》」これら死亡シナジーと各自の単純なカードパワーだろう。
 《裏切りの血》はサクりエンジンがあればあらゆるクリーチャーボムに対応できる上に、場合によってはアドバンテージを取れ、盤面次第ではゲームを決める。
 《スカースダグの信者》の2点火力は、タッパー、スカースダグの高僧、ファルケンラスの貴族、ファルケンラスの匪賊(初動。プレイさせない程度の抑止力だが十分だろう。)などに対応出来る。
 《燃え投げの小悪魔》の3点火力は、初期オリヴィア・ヴォルダーレン、ガラク、血統の守り手などに対応出来る。
 「この三枚の除去による相手のボムへの対応の幅」実はこれが赤を採用する最大の理由だろう。青白が霊誉の僧兵の押し付けで勝つ組み合わせとすれば、赤は相手のボムにも対応することが可能な組み合わせだ。一応ファルケンラスの匪賊が追加のボム勝ち手段にもなるところが好印象。
 土地枚数に関しては、赤白だとさすがに17から削れないと思う。5マナ域がプレイ出来ないと勝ち手段や勝ちパターンが激減する。幽霊街はシールド入れ得だと思う。
 赤終わり。次。






【緑を相方にする場合】






 ただれ皮の猪ちゃんがいないので緑は相方にできません。gg



 終わり

コメント

にょいん(ぺろはる)
2011年11月28日17:00

お前のコメントに優しくきちんとレスくれてるlistenerさんに全俺が泣いたわ。

MinionMastersマン
2011年11月28日17:25

listenerさん優しいよね
唯一River Bearに触れてくれたしね

にょいん(ぺろはる)
2011年11月28日17:50

俺もRiverBearに触れてやったかはよデッキつくれや

MinionMastersマン
2011年11月28日20:48

River Bear一枚しかないからきついわ

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