最強カラー。ボムの種類もコモンアンコモンの質も間違いなく一強。
コモンアンコモンにある色特有の持ち味としては、
1 良質な飛行
2 マナレシオに見合ったクリーチャー群
3 明滅はじめ各種コンバットトリック
4 数は少ないが除去
とまあアドバンテージいがいでリミテッドに必要な全ての要素がある。
シールドならとりあえずやり得。ドラフトは色の強弱をふまえた後にあらゆる思慮が必要なのでぜんぜん違う話。




安定カラー。ボムは少ないため期待は出来ないが、セカンドカラーとして最も選択されやすい色だろう。
コモンアンコモンにある色特有の持ち味としては、
1 普通の飛行
2 マナレシオに見合わないがなんらかのメリットを持つクリーチャー群
3 超強力なバウンス
4 アドバンテージでは最強カラー
と、他の色に出来ないことを一手に引き受けている色。テンポを掌握しての強引なダメージレースを仕掛けやすい色であるため、ボムがない時にも戦える色。




結論としては一押し。
ボムを相手にしたときに最もワンチャンスを見出すパターンが多い色だと思う。
圧倒的なマナレシオとダメージ効率を誇る結婚クリーチャー群で強引なダメージレースをかけつつ、コンバットで詰めきる。確かに全体除去や打消しで止まるボムはあるが、「殴りきること」というのはボム、非ボム問わずあらゆる対戦相手に通用する最強の勝ち手段。白と組んでも青と組んでも強い。
コモンアンコモンにある色特有の持ち味は、
1 圧倒的なマナレシオの結婚クリーチャー
2 到達や対飛行専用カード各種
3 わけがわからないほど強力なコンバットトリック
4 費用対P/T比で考えれば間違いなく最強のファッティ群
5 マナレシオに見合った中軽量級のクリーチャー群
6 アドバンテージを失わない(それどころかレインジャーは増やす)強力なマナサポート
とある。全て強力だが、シールドでは特に6が強力で、むいたボムをタッチしてでも使いたいシールドでは何度も何度もお呼びがかかることだろう。




除去がけっこう良いから適度に使う

その他
まあその他ですね




以上。ステマでした^^

コメント

listener
2012年4月26日23:52

>ステマでした
これで黒使ってたら本当に詐欺ですね。

>この記事
しかし、ボクはまだまだ考えないといけないようです。
とりあえずボムを把握しなおして、どうやってお付き合いしていくか考えてみます。
もう考察では追いつかないのでやった方が早そうだけど。

MinionMastersマン
2012年4月26日23:58

本当にどうしようもない連中はおいといて、大体の強そうなレアや神話は押し引き次第でけっこうどうにでもなりそうです。もちろんそのしっかりした押し引き+ボムが組み合わさると最強なんで、最終的にはボムあったほうが楽ですよって話になりますけどね。

まードラフトなら黒もあるでしょ。卓1ならやりますよ。卓2は簡便

フゥ
2012年4月27日0:52

お初コメントです
シールドで黒のレアを引くのが怖くなる記事ですね。。
黒は分かるのですが、赤の3マナ以降は悪くないクリーチャーがいると感じるんですが
一部のカードだから、色という視点では捉えないところなのかな
赤エンチャ等があれば、組み合わせとして白赤は悪くなさそうですね。

以前から日記見ていて、早速リンクさせてもらいました!
よかったら相互リンクをお願いします。

MinionMastersマン
2012年4月27日9:23

赤は確かに問題が少ないクリーチャーを持っているカラーではありますが、その中の多くはアンコモンであり、環境的に強力だと予測されるティムもアンコモンです。そしてコモンに他の色で出来ることが多く、わずかに他の色にクリーチャーの質が劣ることが最大の問題点です。コモンのなかで突出しているのは追放二点火力ぐらいですが、そもそもISDやDKAと比較すると不死クリーチャーの絶対数が格段に少ないので追放する意味合いは薄く、結果として赤の旨みはそこまでありません。
赤はファーストやセカンドではなくサードカラーとして選択されやすく、そうなった場合、タッチしてでも入れておきたいものの採用に留まります。もちろん尖ったデッキを作成する場合や、赤のカードが多くダブルシンボル等もなんなく捻出することが出来るようなマナベースになる場合は例外ですが、例えば赤:白:緑:青:その他=1:1:1:1:1のようなシールドプールがあったとして、赤がセカンドカラーやファーストカラーになることは極めて稀です。白青緑が強いというのはあくまでそう言った意味合いですので、現場で臨機応変に対応するのが一番大事です。

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